HomeAbout TES NewEnergyProductsTechnologyContact Us

eco

 

株式会社ピコサームについて
  会社概要 熱電発電とは
  会社概要 コア技術
熱電発電とは

熱発電は導電材料の両端に温度差を付ける
ことで発生する電圧を利用した発電方式です。
この現象はゼーベック効果と呼ばれます。

       熱電材料


熱電モジュール

熱電にはp型とn型材料の二種類があり、
それらを接続することで電力を得ることができます。

熱発電の強み
  
 温度差発電・・・小~大規模発電に適応
 熱から電気へ直接変換・・・クリーンな発電 
 可動部がない・・・メンテナンスが楽
                                   長寿命、低ランニングコスト
 高出力密度・・・小型、軽量。
                                移動体や携帯用電源



 

 

 

 




TESニューエナジーのコア技術
高温から低温までの幅広い温度域での熱回収発電

酸化物材料: 高温で高い熱発電ができます。
空気中で酸化しない材料です。

酸化物熱電モジュール

      酸化物熱電モジュール

性能

酸化物熱発電モジュールの性能
高温部温度800℃、低温部温度20℃





















カスケード技術: 高温から低温まで、空気中で酸化しない材料の組合せ。
(実線が現在搭載している材料)
カスケード技術

これからの開発


・酸化物材料の熱変換効率改良
・中温領域で酸化しない材料開発(材料パイプライン)

































































































Copyright (C) 2010 TES NewEnergy Corporation All Rights Reserved.